自然薯栽培は、40年以上も続く常南の伝統行事です。まずは、6年生が地域講師の方の畑へ出かけ、パイプに土を詰める作業をしました。学校へ戻ると、5年生と合流して植え付け作業が始まります。長く掘った溝の中に、パイプを重ねて埋めていきます。そのあとで、種芋を植え付けていきます。パイプが動かないようにしっかり土をかぶせていかないといけないので、大変な作業です。時間はかかりましたが、無事に作業は終了しました。今年もおいしい自然薯が収穫できますように。