6年生の理科の授業では、月の満ち欠けを学習しています。「なぜ月の形が変わるのか?」「夜だけでなく、昼にも見える月があるのか?」「月の形によって見える時間や場所は違うのか?」と、たくさんの疑問が子どもたちから出てくる度に、話し合いが行われます。実験を通して、謎が解けたときの子どもの表情は、とても晴れやかです。やはり授業はおもしろいと感じる瞬間です。やる気に満ちた子どもたちの姿をたくさん見ることができて、うれしい1週間のはじまりでした。