3年ぶりに、名古屋市の川中小学校へ全校児童が行き、交流をしました。
 5月の田植え、9月の稲刈りに続いて3回目で、今年度は最後の交流です。
 

 出迎えの会のときは、少し緊張していましたが、大きな声で名前を言うことができました。
 そのあと、各学年の教室では、国語や算数、生活科や図工、家庭科や道徳など、いつもより大勢の友達と一緒にいろいろな教科を学習しました。授業では、自分から手を挙げたり、話しかけたりする姿がたくさん見られました。川中小学校の子たちも、とても明るく元気に話しかけてくれて、休み時間も楽しく遊ぶことができました。
 

 午後は「アフリカの動物と田んぼビオトープ」のお話を聞きました。アフリカの動物たちの数が減っている原因から、日本の生物はどうなのかと考えることができるお話でした。生き物が生きていくために、田んぼが大切ということが分かりました。

 あっという間の1日でした。帰りの笑顔を見ていると、楽しく、充実した時間を過ごすことができたことが伝わってきます。
 これからも、いい交流ができるといいですね。