今日は男川小学校から栄養教諭の先生が、5年生に授業をしてくださいました。

まず、4つの食事から、どの食事がよいか考えました。すると、今食べたいものや栄養バランス、何が“よい”かによって、選ぶ食事が変わることに気づきました。

そこから、なぜ栄養面が大切なのか考えました。

健康的な体をつくるためには、5つの栄養素をバランスよくとることが大切だと学びました。

自分たちが日ごろ食べている給食にも、バランスよく入っていることを知り、びっくりしていました。

5つの栄養素があることを知ったうえで、もう一度最初に提示された4つの食事について、一番栄養バランスがよいものを考えました。

5つの栄養素のうち、無機質が意外と落としやすいこと、そしてその他の食事もダメではなく、足りない栄養素が入っているものを足せばよいことに気づきました。

今日の給食では配膳をしながら「牛乳とヨーグルトは無機質だね」「うどんは炭水化物だね」という会話が飛び交いました。

これからも好き嫌いをせず、バランスよく食べ、元気に成長していってほしいです。