山の学習翌日、5年生は3時間目からの登校でした。5,6時間目の授業では、六名小学校の校庭から見た校舎の風景画を描いていました。

窓枠や校舎の形などを、斜めの線を用いて丁寧に下書きしていきます。出来上がった絵を見ると、遠近法を意識した作品に

なっているものが多くあり、子どもたちがこだわって作品づくりをすすめる様子が見られます。

  

また、山の学習で行ったウッドバーニングの続きを行っていた子もいました。

穏やかな気候で落ち着いて作品づくりがすすめられる、まさに芸術の秋と呼ぶにふさわしい時期ですね。