５年生の家庭科の授業がありました。

ボタンのつけ方を工夫しました。「ボタンと布の隙間を適度にあけるためには、どんな方法で縫えばよいのかを考え、自分のやりやすい方法で丈夫なボタンをつけよう」という学習課題のもと、一生懸命取り組みました。チーム学習で、友だちに尋ねたり、アドバイスをもらったりして学びを充実させました。

　児童のまとめには、「指をボタンと布の間に挟んで、引っ張る時は一回一回しっかり引っ張るとやりやすかったです。」「布とボタンの間に親指を入れると、隙間をあけることもできて、布をおさせることができるからやりやすいです。」「１回目はつまようじでやって、２回目は指でやったのですが、私は指を挟んでやった方がちょうど良い隙間があけられたのでよかったです。」と書かれていました。

次は小物づくりに挑戦です。