岡崎市では、防災備蓄品のうち、入れ替えを行った賞味期限の近いアルファ米が、防災教育目的で希望する学校に譲渡されます。

今年度、本校に譲渡していただくことができ、ボランティアセンターの防災士の方に講習を行っていただきました。

うなずいたり感想をつぶやいたりしながら、皆とても真剣な表情で聞いていました。

講習を聞いた後は試食を行いました。「おいしい」と言いながらいながら笑顔でパクパク食べていました。