5年生では、けやき学習で福祉について学んでいます。

先週は高齢者の方と車いすを使っている方にどんなことが大変かやそれぞれの生活についてお話を聞きました。

今週は高齢者体験や車いす体験をさせていただきました。高齢者体験では「体が重くて動きにくいな」や「視界がぼやけて、せまくて見にくいな」と体の不自由さを体験できました。車いす体験では、乗ってみて「こわい」や「どきどきする」など、自分たちにとってはとても低い段差や狭い溝であっても、乗っている人にとっては怖いものであるということを学びました。さらに、手助けをする人も「一つ一つ声掛けをしないとな」や「車いす重いな」などいろいろなことに気をつかったり、大変な思いをしていることにも気づきました。

来週にも別の体験をする予定です。これらの経験を生かして、普段の生活や城南CITYカーニバルの発表に生かして行きたいと思います。