6年

約束のお子様ランチ

レッスンの種類

コミュニケーションのレッスン

「理解するからだ」の観点からの本時の目標

・ 亡くなった我が子の一周忌に、その子が食べたかった「お子様ランチ」を代わりに食べに来た夫婦、「お子様ランチ」を食べるには年齢制限があるため、それを告げる店員(キャスト)、それぞれの思いを感じ取ることができる。

「表現するからだ」の観点からの本時の目標

 ・やり取りの場面で、それぞれの人の思いを自分の言葉を使って表現することができる。

レッスンの流れ

 約束のお子様ランチの話したあと、「このご夫婦は感激して帰って行ったそうだよ。ディズニーランドのキャストはどんな対応をしたんだろう。お話の続きを考えて演じてみよう」とあらかじめ分けた三人のグループで話し合う。自分たちのストーリーを発表しあう。演技を見て感じたことを発表しあう。