不審者が、学校へ侵入したという想定で避難訓練を行いました。

初めに、不審者が学校へ侵入してくる様子のビデオを視聴しました。そして、4年3組に不審者に扮した職員が侵入し、避難を開始しました。

子どもたちは、避難するときの基本である「お・・・押さない」「は・・・走らない」「し・・・しゃべらない」「も・・・もどらない」を守って避難することができました。どこへ逃げれば、自分の安全を守れるのか、教師と子どもたち一人一人が考え行動する大切さを学ぶ機会になりました。

                     (文責 竹下)