3学期が始まり、各学年で身体測定が行われています。それに併せて、養護教諭が「石鹸の効能」を考える授業を行っています。「なぜ石鹸で手を洗うと良いのだろうか」という疑問に対し、3つの実験をしながら考えていきました。その結果、次の3つの効能が明らかになりました。

①「染み込む」ことで、手の汚れに届きやすい。②「包み込む」ことで、ウイルスの感染力を下げる。③ウイルスを寄せ付けない。

 また、最後に、教室の換気について、実験動画を視聴して学びました。

 まだまだ寒い時期が続きますが、石鹸で手洗い、教室の換気を行い、風邪を予防していきたいですね。