5年生は、図画工作科で「克ってかぶとの緒をしめよ」と題した作品づくり。かぶとの形をした平面の台紙に、思い思いの材料を使った飾りつけをし、オリジナルのかぶとを創っていきます。

 4年生は、「ごんぎつね」(文:新美南吉)の読み取り。「村の外れの山の中に、ひとりぼっちの小ぎつねがすんでいました。」その小ぎつねの思いの変容、そして償いを深く読み取っていきます。