矢作北中校歌

制作 パソコン部 
 

序.よく聞けば春の深さよ松の声

矢作堤に土筆伸び       ※1



1.萌えでる土筆  土の恩

そよ風吹けば  頭をもたぐ

矢作の水は   さらさらと

やさしく流れ   尽きぬかな

一歩の努力

雪の高嶺に   夢がある

矢作北中    努めよ絶えず



2.飛び込む蛙   水の精       ※2

白雲わけば   鳴き明かす

北野の砂は   つぶつぶと

はるかな昔     語るかな

一語の誠実          ※3

北斗指さす    知恵がある

矢作北中     究めよ深く     



3.渡りの小鳥    天の声      ※4

西風吹けば    かけめぐる 

長瀬の森は    鏘々と      ※5

松風の音     高きかな

一分の創造

南の空に     幸がある

矢作北中     羽ばたけ強く         


 


         補足

※1 序での「土筆」は「つくづくし」と読みます。

(流れている曲では序はありません。)   

1番の「土筆」は「つくし」です

※2 「蛙」は「かわず」と読みます

※3 「誠実」は「まこと」と読みます

※4 「天」は「そら」と読みます

※5 「鏘々」は「そうそう」と読みます