理科の授業で、天体ついての学習が始まりました。

まず、太陽の動きの学習をします。透明半球という空に見立てたものに太陽の動きを記録することで、地球から見える太陽の動きの理解を図ります。本日は、実験方法について学び、明後日、木曜日に実際に記録を取ります。生徒自身が得たデータをもとに話し合うことで、太陽の動きの理解を深めていきましょう。

また、授業の後半では、各班1つずつの地球儀と太陽に見立てた電球を使って自転について考えました。チームごとに活発に話し合う姿が見られ、地球の動きについて考える機会となりました。

太陽、月、地球をはじめとする星、天体についての学習を通して、宇宙の神秘を感じてほしいです。