本日ボランティアの方による、月に1回の本の読み聞かせ会がありました。1年生のクラスでは、落語「ろくろ首」の話を聞きました。スピード感と抑揚のある話し方はまさに落語家のようで、生徒たちは話に引き込まれていき、落語のユーモアや物語の面白さに笑っていました。読み聞かせを通して、読書の良さ、本の世界の楽しさに気付く生徒が増えていくと思います。先日、学校保健委員会でメディア利用についての講演を聞きました。秋の夜長にスマホやゲームではなく、読書に親しむのはいかがでしょうか。