6月中旬から、特別支援学級では、千羽鶴制作をしています。

1年生の生徒に「なんで作っているの」と聞くと、「コロナウイルスが早く収束しますように」と願っていると

教えてくれました。はじめは、折り方もわからず、戸惑っていたようですが、角をきちんと合わせたり、指で

折り目をしっかりつけたりすることを覚え、今ではスムーズに折ることができます。手先が器用になってきている

ようですね。完成が楽しみです。みんな、がんばれ!