夏休みを迎えるにあたり、各クラスで「いのちの教育」を行っています。「いのちの教育」は、不安や悩みを一人で抱え込まず、信頼する第三者に助けを求める必要性を理解するとともに、他者の悩みをどう受け止めるべきか考えることをねらいとしています。教師が複数のケースを提示し、それをロールプレイすることで、対応の仕方を考えました。悩みや不安と上手に向き合い、今後も前向きに生活できるよう指導をしてまいります。ご家庭でも、子どもの様子を見ていただければと思います。