「ファイト!」「頑張れ!」といった声に、校長室の窓から外に目を向けると、3年生の生徒が運動場を走っていました。体力テストの持久走を行っていました。長い距離を走るということは自分との戦いです。歯を食いしばり必死になって走り切ろうとする姿に感激しました。そして、苦しいことに立ち向かう北中生の姿を頼もしく思いました。そんな仲間を一生懸命応援する姿も素敵でした。応援の声は、苦しい思いをしている仲間の背中を押します。この持久走の応援のように、今後の学校生活の様々な場面で、お互いに支え合っていけるといいですね。