生徒市議会 並びに 親善友好都市交流 開催 2011.8.19(金)

 今年度は、岡崎市制95周年の大きな節目であり、広島県福山市との姉妹都市提携40周年でもあるため、本日の生徒市議会には、福山市子ども議会の小中学生46名が市議会の様子を傍聴席から観覧するなかで行われました。

 冒頭で、生徒会連絡協議会会長の竜海中学校瀬戸君から「日本中が震災への関心が強い今だからこそ心構えを市民全員が共有すべきであり、日頃の学習の成果が、質問・提案に生かされており、震災を自分の事として考えていきたい」と挨拶がされました。

 市内全19の中学校から、市政の様々な政策に対して、大きく五つの分野(環境・岡崎アピール・街づくり・ふれあい・地震対策)について質問・提案がなされました。

 災害時の水道及び給水地点を記したマップを各世帯に(竜海中)、被災した東北地方と岡崎の食材のコラボを(岩津中)など、地震対策の提案ではない学校からも震災を視野に入れた提案がなされました。

 市役所担当部局の部長さんからは、真摯な答弁がなされ、質問・提案した生徒たちからも納得した表情が見られました。

 最後に柴田市長からは、立派な態度で臨んだ各校の代表生徒たちを称える言葉もいただくことができ、素晴らしい市議会となりました。

 市議会終了後、福山子ども議会団との間で、故郷自慢が開かれました。

 岡崎の生徒からは、家康の幼少期のエピソードや八丁みそなど地元の食材などが、福山からは琴の7割を生産していることや鞆の浦に関連して仙酔島や坂本龍馬などの自慢も聞かれました。どちらの子どもたちもが、故郷に愛着を持っていることを強く感じることができました。

 今後、両市の子どもたちの交流が発展していくことを期待できる交流会となりました。

 今回の生徒市議会開催にあたり、快くご協力してくださった市役所関係部局の皆様はもちろん、各校の生徒会顧問の先生方、生徒会の代表としてこれまで頑張ってきた生徒たち一人一人に心より感謝します。