2年生の道徳の学習で、岡崎の発明王である加藤源重さん」を取り上げて学びました。加藤さんは仕事で右手の指をなくした方ですが、その後の努力で、「ばんのうホルダー」を発明しました。「ばんのうホルダー」によって、加藤さんは箸を持ってご飯を食べることができるようになりました。子供たちは『加藤さんは仕事を続けたい、安心して生活を送りたいと願っていたからこそ、あきらめずに道具づくりをした」とこの話から読み取りました。みなさんも加藤さんのように、何事も諦めずに頑張ってやり遂げてほしいと思います。