4年生は、相手の気持ちになって考える「シンパシーゲーム」というカードゲームで、環境について学びました。川に住む生き物になり、自分が食べることのできる食べ物に制限がある状況が作られます。神経衰弱のようにカードをめくり、その中にあるブラックカードを2枚取るとゲームオーバーとなります。生き物にとってブラックカードはどんな存在なのかを考えながら、環境を守ることについて考えることができました。現在、4年生は水を守るために廃油石鹸作りに取り組んでいます。今日学んだことを生かして、今後の活動に取り組んでいってほしいと思います。