21日、保健室の前にアカショウビンが不時着しました。何かから逃げていたのか、猛スピードで校舎に激突してしまい、元気がありません…。

一時は、もうだめかと思われたのですが、30分ほどしてなんとか復活!そしてなんと、職員室の前に立ち寄り、飛び立つ姿を見せてくれました!

このアカショウビン、愛鳥家の方でもめったにお目にかかれない、貴重な鳥だそうで、きれいな毛並みと鮮やかなくちばしが特徴的でした。

山奥から「ヒュロロロ」と澄んだ声が響いてきたら、それはアカショウビンです。

子どもたちも職員も、思わぬ形でアカショウビンに出会うことができ、ハートフルな一日となりました。

29日の探鳥会では、どんな鳥に出会えるのか、とても楽しみです♪