6年生は、福祉実践教室で高齢者疑似体験と車いす体験をしました。

高齢者疑似体験では、手首や足首に重りを付け、視野がせまくなるゴーグルを装着して、歩行や豆つかみを体験しました。

車いす体験では、乗る側と押す側の両方を経験することができました。

 設備のバリアフリーだけではなく、こころのバリアフリーについても伝えていただき、わたしたちの生きる社会には、様々な人たちがいること、そして、お互いが理解し合って、助け合っていくことの大切さを改めて感じることのできる時間となりました。