4年生は、総合的な学習の時間に、アイシン環境学習プログラムの「愛・シンパシーワークショップ」を受講しました。

実際の生態系を表した神経衰弱に似たカードゲームを行いました。動物の気持ちや人間の気持ちを疑似体験し、それぞれの立場をの気持ちを代弁することで、環境問題を深く、自分事としてとらえることができました。

「人間は、生き物が住みにくい環境を作ってしまっている」「生き物がこんなにも、悲しい思いをしているとは知らなかった」など、知らず知らずのうちに人間は生き物の住む環境を変えてしまっていることに気付きました。

これからは、生き物の住む環境を少しでも守るため、自分にできることを考えて実行していきたいと考えています。