今日は快晴の中、3年生が消防署見学に行ってきました。

子どもたちは、高いところの火を消す「ポンプ車」、

約7000リットルもの水を貯めておける「水そう車」、

取り残されてしまった人を救助する道具が積んである「救助工作車」など、

たくさんの種類の消防車を実際に見学することができました。

中でも、子どもたちが一番驚いていたのが、

消防署に通報があってから出動する時間の、2分以内という短さです。

「火事が起きても、すぐに助けてくれるんだね」という呟きもありました。

この見学で、子どもたちが消防署をはじめとした様々な施設に興味をもち、

より学びを深めていけることを願います。