朝の学習の時間に6年生が3年生の教室に来てプレゼンテーションを行いました。

 テーマは「町の幸福論」。テーマを聞いて「難しそう…」、「幸福論って何?」と少し不安になる子どももいました。しかし、夢中になって見てしまうスライドや、短く分かりやすくまとめられたスピーチなど6年生が作ったとは思えないほどの高い質のプレゼンテーションが始まると、ほとんどの児童がくいつくように話を聞いていました。終わった後には「楽しかった」、「絵(スライド)があると分かりやすい」、「また聞きたい」などの感想が笑顔とともに挙がりました。

 お手本となる発表を見せてくれて、とてもよい勉強の機会となりました。