1年生は、入学してから少しずつ学校に慣れてきて、あおぞらやなかよしの時間をとても楽しみにしています。多くの子が運動場や中庭などで好きなことをして楽しく遊んでいる姿を見かけます。

今日の放課の終わりに、クラスの女の子たちが「せんせい、はなたば あげる!」と言って、両手いっぱいのシロツメクサとヒメジョオンの花束を渡してくれました。

「なかよし」の時間に、数人の友達と一緒に一生懸命摘んでくれたのでしょう。誰かのために花束を作る、というその気持ちがとてもうれしく、温かい気持ちになりました。

これからも、周りの人を大切にできる、​優しい子たちに育っていってほしいです。