5年生が、3・4時間目に、学区の農家の方にご協力をいただいて、もち米のもみすりを行いました。

子供たちは、もみすり機に、もみを入れて、もみすりされた玄米を袋につめる作業をしました。

どの子も、一粒も無駄にしないようにしようと、こぼれた玄米を集めていました。

体験をすることで、お米一粒一粒を大切にする心が育っています。

今後、精米されたもち米は、収穫感謝祭で、もちつきをして、いただきます。

どんな味がするか、楽しみです。