4年生の体育の学習で、メジャーリーガーの大谷翔平選手から贈られたグローブでキャッチボールをしました。初めてグローブをはめた子もたくさんおり、なかには、右手でボールを投げるのに、右手にグローブをはめてしまう子もいました。でも、大谷グローブのおかげで、ボールを投げない方の手にグローブをはめることなど、野球の道具の使い方を知ることができました。手を伸ばしてボールをグローブに入れようとしても、うまくつかめずボールが落ちてしまいます。でも、何回もキャッチボールをしていると上手にボールをつかむことができるようになりました。大谷選手寄贈のグローブのおかげで、初めて野球というスポーツに触れた子供たちもたくさんいます。「キャッチボール、すごく楽しかった」「また、やりたい」という声がたくさん聞かれました。