4年生は家康学習で、家康の一生について学習してきました。そして、家康の遺訓の言葉が、家康の人生のなかで起きたどの出来事とかかわるか考えました。「不自由」とは子供時代の人質のこと、「負くること」とは三方ヶ原の戦いで負けたこと、「人を責むるな」とは三河一向一揆で裏切った家臣を許したことに気付きました。遺訓を通して伝えたかった家康の思いまで考えることもできました。家康の生き方から多くのことを学んでいます。