令和6年4月18日(木)、4・5年生がツナグ夢畑(菜の花畑)で菜の花を愛でる会を行いました。

学校配信メールでお知らせしたので、地域の方、保護者の方も参加してくださいました。

昨年の10月に旧4年生が地域の方と菜種をまきました。

そして、厳しい冬を超え、この春に菜の花畑となりました。

菜の花の満開のピークは過ぎてしまっていましたが、みんなで菜の花を愛でるくらいは残っていました。

ツナグ夢畑は、中部学区つながりの象徴です。学校と地域、人と人、今と未来をつなぎます。

愛でる会では、参加者全員と記念撮影をしました。ツナグ夢畑でみんなで写真撮影。まさにつながった瞬間です。

今後も、このつながりを優しく、温かく広げていけたらと思います。

今年度の「なのはなプロジェクト」の中心は、現4年生。

総合的な学習の時間に、菜の花をテーマにして探究的な学習をすすめます。

実生活の中から問いを見出し、課題を立て、情報を収集・整理・分析して、まとめて発表する力を育成します。

この力の育成を、地域との連携と協働により実現を図ることは、社会に開かれた教育課程と言えます。