本日、文化祭に行うバザーの注文書を配付しました。その中に「常磐の和菓子」というものがあります。この品物は、3年生が美術の授業で「常磐のよさや美しさ」を和菓子のレプリカで表現したものを、和菓子屋つるやさんとコラボレーションして、実際の和菓子にしたものです。

今年度は「常磐の秋から冬への移り変わり」をテーマにした、3年B組浅井琉那さんの作品が和菓子になりました。

「常磐の秋、もみじが紅葉している様子をグラデーションで表現しました。白い大福は、常磐の冬をイメージしていて、中の豆は雪を表しています。食べた時に、秋から冬への季節の移り変わりを感じてもらえるといいなと思います。」とは浅井さんの言葉。

たくさんの方に、この和菓子を召し上がっていただき、常磐のよさや美しさを感じていただけたら嬉しいです。

なお、当日販売はありませんので、この機会にお求めくださるようお願いします。