今年度は道徳の授業を担任や学年担当のローテーションで行うことにしています。これは、道徳の時間を担任が授業を行うだけではなく、他のクラスの担任や学年担当の教員がローテーションして道徳の授業を行うということです。そうすることで、いろいろな人の考え方や価値観に触れられ考えの幅が広がり、授業者も同じ内容を複数回できるというメリットがあるからです。