5・6時間目に、竜盲交流が行われました。

 1年8組は盲学校の生徒が竜海中学校へ来校し、アリーナでゴールボールを行いました。ゴールボールというスポーツに初めて触れた生徒たちは、アイマスクをして何も見えない中で、音をたよりにボールを止めることの難しさに最初は戸惑っていました。しかし、盲学校の生徒に教えてもらいすぐにコツをつかみ楽みました。

 支援学級の生徒は盲学校に訪問し、クリスマス交流を行いました。​盲学校のみなさんには、手作り楽器を用いて「サンタクロースがやってきた」を演奏していただきました。竜中生は、「世界に一つだけの花」と「ほらね」の2曲を歌いました。交流会の最後は、お米を入れたペットボトルをチームのみんなで協力して振った回数を競う「万歩計ゲーム」で大盛り上がりをしました。とても楽しい時間を過ごすことができました。