2年生の技術科の授業では、4月から「エネルギー変換」について学んでいます。普段、当たり前のように使用している「電気」について、電気がなくなることはないのか?電気はどこから送られてくるのか?などの疑問を解決しています。

 今日は、発電の仕組みや大変さを実感するため、ペットボトルを使用した風力発電機を製作し、どれだけの電圧を発電できるか、風力発電コンテストを行いました。この授業を生かし、今後の生活の中でも、電気の大切さについて考えながら過ごしてほしいです。