ひまわり学級は「職業」という学習の中で、畑づくりの作業を行います。

昨年度よりも、よりよい作物を作るために、学区内にある小久井農場さんに相談をしました。

早速、畑の土の状態を見ていただくと、栄養が足りていないということが分かりました。

不足している栄養を補うために、トラックの荷台いっぱいの堆肥を頂き、畑にまく活動を行いました。

堆肥から湯気が出ており、それは微生物が堆肥の中でしっかり働いている証拠なのだそうです。

実験として、畑の3分の2程度に堆肥をまき、3分の1はそのままで、堆肥ありとなしの場合の作物の育ち方の違いを比べます。

小久井農場さんの力をお借りして、今年度も畑づくり・野菜づくりを頑張っていきます。​