本日、「風水害について知る・備える」と題して、中部地域づくり協会の方々をお招きし、話を聞きました。愛知県で起こった浸水被害の写真や、台風や大雨で浸水が始まる様子の映像などから、水の怖さを知りました。避難するときは上層階へ逃げる「垂直避難」が有効だということや、ハザードマップで自分の住む町について知っておくことが大切だということが分かりました。生徒の感想には「もしもの時のために非常食を用意したり、避難経路の確認したい」とありました。水害に限らず生徒が安全に楽しく学校生活を送れるように環境を整えていきます。