新型コロナウイルスの影響により、急遽1・2年生にとっては最後の授業となり、慌ただしい一日となりました。開発学級では、3年生との別れを惜しんで一言ずつ感謝の気持ちを伝え合いました。午後からの式の準備では、在校生は卒業式で3年生を見送ることができなくなった分、心を込めて一生懸命準備をする姿が見られました。3年生は、在校生の思いを受けて、卒業式で心を一つに立派な姿を見せてくれることを期待しています。また、1・2年生は進級に向けてできることを考え、この休日を有意義に過ごしてほしいと思います。(文責:古家)