本日の1年生の国語の授業では、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」の読解を行いました。中心人物「僕」は何をきっかけに変化したのかを追究していました。個人で考え、チームで考え、それでもすっきりせずに、最後は席を離れて、自分と似ている考えの人と確認をしたり、異なる意見の人と議論をしたり。描写を根拠として取り上げながら意見交流をする姿はさすがでした!