『自らの生活を切り拓く子ども』

-対象への気付きから,自分自身への気付きへ-

- 研究の重点目標 -

  • 子どもの思いや願いを大切にした単元構成や, 幼保小の連携をふまえた単元構成を工夫する。
  • 学校や地域の特色を生かし,気付きを広げ深める単元構成を工夫する。
  • 多様な人や社会, 自然と繰り返しかかわらせ, 様々な気付きを体得させる。
  • 体験活動とその後の表現活動(特に話し合い)を充実させて, 気付きの質を高める授業を工夫する。
  • 身近な自然環境のよさや大切さをとらえさせるようにする。
  • 子どもの成長を見取り,支援に生かす評価規準を作成する。
  • 「対象への気付き」と「自分自身への気付き」 に分けた評価規準を作成し,気付きへの評価について見直しを進める。