今日は5年生が育ててきたもち米の脱穀をしました。

保存会の方12人のご指導のもと、5年生全員が脱穀を体験することができました。

脱穀機で稲束から実を外したあと、唐箕でごみを飛ばしました。

脱穀機を足で踏んで回す仕事、稲束を脱穀機の刃にあてて脱穀する仕事、散らばったコメを集めて唐箕に入れる仕事、唐箕から出てきたコメを袋に入れる仕事など、分担して作業を行いました。2時間半ほどかかって脱穀が終わり、20kg入りの袋が8袋分できました。

このあと、もみすり、精米などを経て、おいしいもち米になる予定です。