今日の2時間目に、3年1組は「おかしのすきなまほう使い」の曲に合う「まほうの音楽のもと」づくりをしました。子供たちは「まほうの音楽のもと」にあう楽器を選んで、打ち方や鳴らし方を工夫し、自分だけの「まほうの音楽のもと」を考えました。ウインドチャイムや鉄琴、トライアングル、ギロ、シンバル、クラベスなど、いろいろな楽器に触れ、音の良さを感じることができ、みんな「おかしのすきなまほう使い」になることができました。

 3時間目には、4年2組で、それぞれアイパッドを使って作った、日本の音階(ミソラドレ)を使った旋律を、グループでつなげて8小節の曲を作りました。グループごとに協力して作った曲は、とても心に響く旋律になりました。この時期、なかなか制約が多い、音楽の授業ですが、子供たちは、日々工夫して、音楽を楽しんでいます。「音楽の授業って楽しいね」と、音楽好きな子供たちが増えていってほしいと思います。