今日から3日間の予定で「保護者会」が始まりました。わずか10分という短い時間ですが、4月からの約3か月、担任としてはお子さんの成長ぶり、がんばっている様子をできるだけ多くのことを伝えたい思いで臨んでいます。きっとおうちの方も同じ思いではないでしょうか。やはり、こういう懇談と言うのは、顔を合わせての話し合いだからこそ意味があるのであって、電話では伝わらない独特の雰囲気が存在します。子どもたちは、「担任の先生は、ぼくのことを何と言ったのかな?」「宿題を忘れていることで、家に帰ったら叱られるかな」と、かなり保護者会を気にしている子もいますが、でも、心配はいりません。担任の先生は、みんな一人一人のがんばりをほめてくれるはずだから。そして、2学期には、どういう点をがんばってほしいか、具体的に教えてくれるから。家庭でも、今日の話を食宅の話題にしてほしいですね。(本田・加納)