本日、6年赤組では、絵を描く会の続きを行いました。以前、みんなで須賀神社へ行って、実物を見ながら描きました。

今回は、その絵に色をつけていきました。

「どう塗ったらよいのか」というところで、遠近法に着目して考える児童がたくさんいました。

薄い方から濃い方へ塗っていくこと、遠い方が薄くなることや近い方が濃くなること、木などの物には、影をつけて立体感を出すことなどに注意して実践しました。

「その色ってどうやって作ったの?」

「太陽がここにあるなら、そっちはもう少し暗くした方がいいかも。」

など、お互いの絵にアドバイスをし合う姿を見ることができました。

完成するのがとても楽しみです!