もうすぐ七夕。学校では七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりして準備をしています。今日、ある子が「どうして短冊は竹に結ぶの。」と聞いてきました。調べると、竹や笹は一年中生命力にあふれていることから、不思議な力が宿っているといわれる植物だそうです。そのため、昔の人は七夕が終わると竹や笹を川に流し、けがれをはらっていたということが分かりました。ぜひ、これからも伝統行事を大切にし、心から行事を楽しむことできる連尺っ子であってほしいと思います。