5年生が、市の社会福祉協議会の方々をお招きし、福祉実践教室を開きました。障害をもつ人と関わるときに心がけることを体育館で聞いた後、車いす体験、手話、視覚障害ガイドの3チームに分かれて、順に体験していきました。終わった後に5年生の一人は、「アイマスクをして歩いたり、車いすで移動したりすると、日ごろ当たり前にしていることがすごく大変でした。街で困っている人がいたら声を掛けたいです」と感想を記しました。