矢北小ニュースをご覧のみなさんこんにちは。

日本列島は梅雨の真っただ中にいて、雨が続いて憂鬱な人もいるのではないでしょうか。

「青梅雨(あおつゆ)」という言葉を知っていますか?

青梅雨とは、「梅雨の季節は、お日様の見られない日も多いけれど、雨を受けた木々は、はつらつとして葉の色を濃くさせる時期でもある」という意味を持つ季語です。

この言葉を知ると、中庭の植物たちも、なんだかいきいきとしているように見えてきます。

人にとっては憂鬱な雨も、植物にとっては恵みの雨なのですね。