岩津小学校校歌
岩津小学校の校歌は、現在、市内で歌われている小中学校の校歌の中で最も古く、昭和6年に制定されました。戦前に制定された、市内唯一の小学校の校歌でもあります。
三番の歌詞にある「五百有余の 健児らが」の部分は、その年の児童数によって変化し、令和3年度までは「六百有余」でした。校内にある創立百周年記念碑には「七百有余」と刻まれており、倉庫にある資料には「三百有余」との記述も見られます。
岩津小学校校歌 作詞 織田重雄 作曲 鈴木正二
1 高くみ空に そびえたつ
天神山の ふもとにて
清き矢作の 流れみる
雄々しき姿の 岩津校
2 東西阿知和や 真福寺
三蔵前と 岩津町
八ツ木の丘から 天神町
集い睦べる 岩津校
3 五百有余の 健児らが
知徳を磨き 体を練り
誠の道に つき進む
梅鉢徽章の 岩津校
登録日: 2019年12月18日 /
更新日: 2019年12月19日