本日は6年2組で研究授業を行いました。

テーマは江戸時代末期の

「鎖国を続けるか開国をするかどちらがよいのだろう」

 

子供たちは、資料集や図書館の本から多くの資料を集め、

そこから生まれた自分の意見を発信しました。

 

タブレットから教室のテレビに画像データを送信し、

意見の根拠を友達に分かりやすく示す場面もあり、

周りへの伝え方にまで、様々な方法にチャレンジした姿がありました。

 

さあ、開国した日本は、その後どうなっていったのか・・・

子供たちの考えの扉が、どんなふうに開かれていくのか楽しみです。