本日、1年生の道徳では『ひまわり』というお話を通して、いのちについて考える授業が行われました。

『ひまわり』は東日本大震災で家族を亡くされた自衛官、佐々木清和さんのお話です。

授業の最後「生きるとはどういうことか」という問いに対し、生徒から出た言葉は

 「みんなを笑顔にしたり幸せにすること」「一生懸命にやること

 「色々なことに挑戦すること」「楽しいこともたくさんあるけれど、悲しいこともまたたくさんあるということ

子どもたち一人ひとりがいのちの大切さを感じ、いのちとはどういうものか考えるきっかけになったことと思います。